国際女性デー

こんにちは。

ケニアでのことをたいしてブログにアップせず、2月終わりにさむ~い日本に戻ってきました。

振り返りながら、ぽつぽつ書いていきますので、気長にお付き合いください。

 

さて、パソコンでGoogleの画面を出したら今日は「国際女性デー」。ケニア出身の女友達のことを書きたいと思います。

 

以前、ナイロビに住んでいた時、スポーツ活動を通して仲良くなったプルーデンスさん。ナイロビで開催されたハーフマラソンなどを一緒に走った仲です。その彼女、男勝りというのか、ボーイッシュなタイプで、仕事もメカニックのエンジニア系。ケニアのNYS職業訓練学校で学び、その後バイク販売の会社を経て、重機販売の会社に勤めていました。

 

私がナイロビ暮らしを終えた後も、メールでやりとりをしていましたが、あるとき彼女に転機が訪れ、単身ドバイへ赴きます(子ども2人のシングルマザー)。重機を扱う会社のエンジニアとして採用されたそうで、ときどき、有休を使ってケニアに戻っているようです。

 

前回、たまたま私の訪ケニアの時期と彼女の里帰りのタイミングが合い、ナイロビの街中で再会を果たしました。いままでどうしてたとか、いま何してるとか、おしゃべりを楽しみました。彼女の職場の上司が女性差別のある国出身だかの男性で、仕事についた当初は彼女が職場で活躍するのを快く思っていなかったそう。それでも、話合いをしたり、仕事の実力が認められ、チームのリーダーとして仕事を任せてくれるようになったとか。そしてこのケニア里帰りのあとは、エジプト出張があり、エンジニア関連のセミナーに参加させてもらうと、うれしそうに話してくれました。

 

いや~立派!たくましい!ケニアには、シングルマザーがけっこういるのだけど「シングルですけど、それがどうしたの」と言わんばかりに強い女性も多い気がします(※個人の感想です)。もちろんそうではない人もいると思うけど、男性や政府に頼っていられないから、必然と自立して強くなっていく環境にあるのかもしれません。それと、なんかしら育児や家事を手伝ってくれる家族や親戚、お手伝いさんがいる。核家族や迷惑をかけないことをよしとする日本は、なかなか人に頼りづらいですが、ケニアは誰かのおうちに行くと、誰かがいて、なんかひとけというか、ぬくもりを感じます。プルーデンスさんの子の一人は今、寄宿学校にいるそうで、長期の休みの(学校から出される)時には、親戚の家に世話になっているそうです。誰かに頼れる社会はありがたいし、それがめぐりめぐって社会に還元されるのかもしれません。

 

というわけで、このチャイ2杯の写真は、その彼女と一緒に飲んだ時の写真。

そうそう、彼女は東京マラソンの外国人枠で申し込みをしたそうですが、人気のためか抽選に外れて残念だとも話していました(今年の東京マラソンもケニア人が上位をしめていましたね)!

 

ケニアを離れてドバイで活躍する、元気な彼女のことを思い出した国際女性デーでした。