現地情報

こんにちは。

こちらのお天気などはお伝えしていましたが、コロナ情報は書いていませんでした。自分の記録としても残したいので、このブログにメモっておきます。

 

まず、成田空港のチェックインカウンターでは、ケニア入国に必要なビザと接種証明がチェックされました。以前は、ケニアの検疫関連のQRコードと世界的なシステムに登録済みのQRコードの提示が必要でしたが、今回は入国には不要だからか、聞かれませんでした。

 

飛行機の中は、基本マスク着用。食事の時だけはずしてもいい、というルールでした。以前のように衛生キット(マスク、使い捨て手袋、除菌ジェルなど)は配られませんでした。

 

乗り継ぎのドーハでは、基本的にマスクはしていましたが、していない人もちらほら。空港を利用する人の数は、もとに戻ったよう。活気にあふれていました。

 

そしてケニアの入国。イミグレーションのゾーンに入る前に、係の人がワクチン接種証明書(未接種の人はPCR陰性証明書)を確認しています。接種は2回だけでよいようです。係員に証明書を見せたら、じーっと見ていましたが、少ししたら通してくれました。全然厳しくないし(※個人の意見です) 、形だけやっているように感じました(証明書だけ見て、私のパスポートとかはチェックしなかったので…)。というわけで、無事にケニアに入国。夜中着だったので、空港近くのホテルに行くと、スタッフは一応マスクをしていましたが、それ以降のタクシー運転手、外の人たちは、マスクなし。ケニアの保健省のTwitterでも、コロナ情報は見なくなりました。時折している人を見かけますが、少数派です。念のためマスクは持ち歩いています。そして、顔の表情が見えるっていいわぁ~と、改めて感じています。

 

※ケニア入国の最新情報は、在日ケニア大使館ホームページでチェックしてくださいね。 

 

余談ですが、寝るだけのために予約した空港近くのホテルで、なぜかスイートルームにアップグレードしてくれて、(無駄に?!)大きな部屋に泊まりました。ひとりではどう楽しむ(使いこなす?)のかわからない広さでしたが、ありがたくぐっすり眠らせていただきました。