ドーハその1

こんにちは。

前後しますが、記録として残しておきたいので、ドーハのトランジットで外に出たときの様子を書きます。

 

新型コロナ感染症が世界中に流行してから、カタール航空のタイムテーブルが変わり、ドーハでの乗り継ぎ時間が長くなりました。早くても12~3時間、でもナイロビ着が夜中。それか乗り継ぎ20時間でナイロビ着が朝7時、という二択。私は前者を選び、このところケニアに行っています。カタール航空に乗り慣れてしまったから、他を選ばなくなっているんでしょうね^^もちろんサービスも悪くないです。

 

というわけで、今回もカタール航空が主催の市内観光に申し込み(約4,000円)、前回と同じようなところをめぐる3時間のツアーに参加。今回はマイクロバスの席がほとんど埋まっているという状態。お客さんはほぼ中華系でした。ツアーガイドさんは、どこの国籍か不明ですが、聞き取りやすい英語でいろいろ説明してくれました。カタールの人口3,000,000人ほど。88%が移民によって構成されているそう。インド人、バングラデシュ人、ケニア人、フィリピン人がたくさん働いています(ドーハの空港に着くと、もうすぐケニアだと思えるほど、ケニアンがいっぱい働いています。スワヒリ語も聞こえてくるので、ワクワクしちゃいます^^)。

 

9月の終わりは、カタールの「冬」だそうですが、外気温は夜でも30度、昼間はもうちょっと行ってたんじゃないでしょうか(夏の6~8月は最高気温が50℃になるようです)。ツアーでバスを降り外に出ると、みな日陰でガイドさんのお話を聞いてました。とにかく、太陽の日差しが強かった。東京も暑かったから、まぁなんとかしのげましたが。ちなみに室内はエアコンがガンガンです。

 

ツアーの最後はSouq Waqif(スーク・ワキーフ)という市場で少し自由時間があります。そのままツアーを離脱可能のようで(地下鉄やタクシーで空港に戻れます)、一人がバスから去っていきました。私はひとまず、空港に戻り、その後改めて地下鉄に乗りったりしてみました。

 

つづく