八十八夜

こんにちは!

さっそくですが、昨日は、八十八夜でした。

八十八夜というと、あの歌♪を思い浮かべますね!そうです、いまは新茶のシーズン。

今回は静岡県川根の樽脇園さんで、製茶工場&茶畑見学、そして茶摘み体験をさせていただきました。

 

以前、樽脇園さんの「水出し緑茶」を試飲、美味しかったので茶葉を購入しました。水出しでもお湯でも楽しめる、お気に入りの日本のお茶です。SNSを通じてイベントがあるのを知り、お茶が好きでカフェを始めた押上・ikkAさんと一緒に、今回の体験イベントに参加しました。

 

産地へは、トーマスやSLが走る大井川鐡道で途中の家山駅まで行き、そこからバスで下泉駅へ。そして送迎の車で現地に到着。標高が630mもあるところに、まさに天空の茶畑がありました。心を込めて育て製茶されたお茶をいただきながら、スタッフの方や代表の樽脇さんに、興味深いいろいろなお話を聞かせていただき、とても楽しく有意義な一日をすごすことができました(これって、お茶セラピーですね~)。

 

それと、川根のお茶の美味しさを最大限に引き出せる、信楽焼の急須も購入するができました。いくつか見せていただき、自分の手になじむ、取っ手のないタイプのやつを選びました。おみやげでいただいた、たくさんのお茶を、産地の風景を思い浮かべながら、いただきたいと思っています。

 

川根茶の産地で、お茶を作っている方にうかがえた美味しさの理由。ケニアの紅茶と重なる部分がたくさんあり、とても勉強になった八十八夜でした!

 

新茶シーズンでお忙しいなかでも、私たちのために時間を割いてくださった樽脇園のみなさま、どうもありがとうございました!