セルフレジ

暑中お見舞い申し上げます。

外は笑ってしまう暑さです…。前回も書きましたが、この東京の暑さはアラブ諸国に負けない気がします。

 

さて、ナイロビのちょっと郊外、ショッピングモールに行ったときのこと。お店は大型のスポーツ&アウトドア用品店で、なんと、柔道着や空手衣(パキスタン製。薄い生地でしたが…)までもが売られていました。私は友人の付き添い。特に買うものがなかったのですが「へ~、こんなものまでナイロビで手に入るんだな~」と感心しながら、ウィンドウショッピングを楽しみました。

 

友人は自宅でトレーニングするためのアイテムを選びました。レジに進むと、セルフレジが何台か並べられ、スタッフが1名が待機しています。支払いもキャッシュレスで、おなじみの「ピッ、ピッ」の機械音、画面のタッチとスマホの操作で決済をします。しかし、なぜかうまくいかず、近くにいたスタッフともう一人もやってきて、なんとかお買い物が完了したという感じでした。

 

日本でもセルフレジが普及していますが、何かあった時や監視役としてのスタッフは必要ですね。

キャッシュレス(Mpesa)が普通に浸透しているケニアで、今回はセルフレジを見たけど、これはなかなか浸透はしなさそう…と思いました(※個人の意見です…)。