① 公立小学校への寄付
利益の一部を地元に還元するという意味で、工場に茶葉を供給するこの地域の小学校に、5万Kshずつを順番に寄付しました。この地域には19の公立小学校があり、当然ながら紅茶農家の子供たちが通っており、その地域の人たちのつきあいの、中心的役割をはたしていると言えます。その小学校での「寄付金贈呈式」で、教育の大切さを生徒たちに訴えると同時に、交友会から、また、日本の消費者からの要望・お願いとして、集まった両親(紅茶農家のみなさん)に「農薬不使用」をアピールしました。2011年10月に19校に対する寄付2週目が終わりました。