「乗客がこないな~、まだかな~」と思っていると、どこからか数名やってきました。1時間ちょっとして、めでたく満席。時刻表のない旅は、こんな感じで本当にポレポレです。そして、出発前にシャトルの写真を撮らせてもらいました。どうやら最近輸入された車のようで、ナンバープレートが新しめでした。
メルー&ナイロビ間の乗り物の中で、このシャトルが一番早いです(運賃も一番高いです)。また、宅急便的サービスもあるので、ナイロビまではもちろん、途中の小さな町(シャトルの「オフィス」があるところ)まで、書類や小包を送ることもできます。席を予約(たぶんM-pesaで前払い)して、途中の町から乗ることもできます。さまざまなサービスで、時刻表がないながらも、便利になりつつあります。