茶の葉っぱの形が残るリーフタイプの紅茶について
ケニアではCTC製法の紅茶が主流です。ケニアではごく限られた製茶工場でのみ、茶葉が広がるリーフタイプの紅茶が生産されています(当会では扱っておりません)。
CTC製法は、より短時間で、しっかりと味が出るように開発された製法です。現在、世界の紅茶の60%はCTC製法で作られており、ケニア産の紅茶のいい味を、一番よく引き出すためCTC製法がベストと言えます。