こんにちは。
12月12日はケニアの独立記念日でした。同じくそのころ「ケニアからの手紙」の最新号をお客さまにお送りいたしました。今年を振り返ったり、当会の奨学金プログラムの学生さんからのお礼の手紙や、新一年生をご紹介させていただいたり、写真が少なく字が多めでしたが…。読んでくださいまして、ありがとうございました。
スワヒリ語で「アサンテ」は「ありがとう」。最後に「ニ」がある場合は、複数の人たちに向かって言っていることになるので、今回のタイトルは「アサンテニ」にさせていただきました!
紅茶を飲むことで産地の支援になる「ケニア山の紅茶」ですが、紅茶を飲むだけでなく、奨学金プログラムにご賛同くださり、ご厚意をいただいており、みなさまには、感謝の気持ちしかありません。
2011年、茶葉収穫地域のメルー(Githongo)で奨学金プログラムを開始しました(その前の支援について、詳しくはこちらをご参照ください)。当会の寄付金口座にご入金いただいたお金はケニアに送られ、日本ケニア交友会・ナイロビ事務所のマネージャー・ムンガイ氏が、各高校の校長と連絡をとり、学費として小切手をそれぞれの学校に送っています。
今回の「ケニアからの手紙」をみなさまに送ったあとも、数通お礼のお手紙を受け取っています。もう高校を卒業した子からも手紙がありました。機会をみて、改めてご紹介させていただきますね。
いつも本当にありがとうございます。
Asanteni sana!!
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