鳥がいっぱい

こんにちは。

かなり出遅れましたが、5月10~16日は愛鳥週間でしたね~。

 

ご覧ください。鳥がいっぱいのアフリカ布です。ウガンダの女性が手作りしたエプロンを接写しました。この鳥ガラ、一昨年と昨年、紅茶月間の11月にプレゼントしていたコースターで使われていたんです。コースターがウガンダから手元に届いたときから、背景の色といい、鳥本体の色といい「いいな~」と思っていました。が、自分ではそのコースターは使わず、お約束した通り、紅茶をお買い上げくださったお客さまにプレゼントとしてお送りしました。

 

今回、押上の一軒家カフェikkAさんの「私のケニア展」で鳥柄のエプロンが1点だけあったので、思い切って購入!台所での作業がなんだかウキウキしちゃいます。

 

さて、知る人ぞ知る、ケニアはバードウォッチング大国。1,000種を超える鳥が観察できる国として、みごとランクインしています(世界で15か国しかなく、アフリカ大陸では、ケニアのほかにコンゴ民主共和国とタンザニアだけ。ケニアの種の数は1,154種だそう)。季節によっては、ヨーロッパからの渡り鳥もやってきます。また24時間で観察できる鳥の種の数は、世界第3位。1986 年から 2014 年までは世界記録を保持しているという、実は野鳥大国だったんです。

 

首都・ナイロビでも、朝は鳥の声で目覚めることができます。そんな野鳥大国のケニア、バードウォッチングに行ってみるのもいいかもしれません。