こんにちは。
今回は自分のメモとして、ケニア入国時のことを書きます。
昨年11月頃、ケニア入国にはビザが要らなくなるかもと、不確実な情報を見聞きしたので、Visa申請は控えていました(結局、eTAという認証が必要でした)。そして同じような時期に、ナイロビ空港の税関検査が厳しくなるといった情報も入りました。500ドル以上の高価なものは課税されるとかなんとか。私は基本的に、高価なものを持ち込まないので、心配はないのですが、旅行カバンを開けられたり、係の人(役人)の対応などは、なるべく避けたいところです。
日本の友人がこの1月半ばにケニアに入国した時の様子を聞いたら、全然問題なく税関を通過できたと聞き、ほっとしました。そして、2月初めの自分の場合は、預けた荷物をカートに載せ、いつものように税関のところで手荷物だけを大型のX線検査機に通しました。ここで呼び止められたら、荷物を開けろという流れになるところですが、預け荷物にチョークでマークされてなかったからか、呼び止められることなくに通ることができました。
税関の課税措置は、「やりますよ」と言ってただけだったのかと、不思議に思いましたが、聞くところによると、その措置が開始された当初は、ごちゃごちゃあったとか。SNS(たぶん旧Twitter)で不当な扱いを受けた人たちが、たくさん書き込んだかで、当局がめちゃくちゃするの(権力乱用?)を控えたのかもしれないです。ハイ、勝手な憶測です。なので、税関だけでなく入国の際のトラブルの発生は、あってもおかしくないと思うようにします。
というわけで、今回の入国についての自分用メモでした!
こちらに書いたことは、どうぞご参考になさらず読み流していただけたら幸いです。