こんにちは、ひさこです。
基本的に温かい飲み物が好きで「夏でも熱い紅茶を!」と言って、大汗をかきながら紅茶を飲んでいますが、とうとうこの暑さには耐えられず…。この夏を乗り切るために、水出し紅茶を作ってみました!
準備するものは、茶葉、水出しを作るきれいな容器と水です。茶葉を簡単に処理したい方は、市販のお茶パックに茶葉を入れてください。水1リットルに茶葉を10g使用。常温ですとグングン抽出されますが、この季節は衛生的に心配ですので、夜寝る前に準備して冷蔵庫に入れ、翌朝に冷たい紅茶ができている、というのをおすすめします。それと、水出し紅茶は熱湯で作らない=茶葉を熱湯消毒できないので、なるべく早く飲み切るのが原則。飲み切れる量を作りましょう!
レシピのページにも、少し詳しく載せてありますので、よかったらのぞいてみてください。
写真にあるお茶パックは、四国中央市のスバル株式会社さんの製品です。以前、ナイロビに住んでいた時、水出し紅茶のPRのため、ネットで探した時に見つけました。こちらの会社、高齢者を積極的に雇用されているという点、「お茶がおいしくでるパック」は、お茶がほんとにおいしく抽出されるだけでなく、土に還るエコな素材、ということで共感し、以来なくなると注文しています。ちなみにほかのお茶パック(化繊のもの)とこちらで紅茶の味を比べたら、「お茶がおいしくでるパック」のほうが、この紅茶のよさがきちんとおいしく味わうことができました。商品名のとおりですね!(※個人の感想でーす)
少々脱線してしまいましたが、暑いからといって、冷たいものばかりはいけませんね。温と冷をバランスよく体に取り入れて、夏を元気にすごしましょう!