きっとどこにいてもそうだと思うのですが、森の緑や道端の色とりどりの花たちは、心をなごませてくれます。ケニアの木や花の写真をちょっとご紹介。
一番目の写真は、ナイロビの空港を出た時に撮れた、アカシア。青い空ととてもよく合います。アフリカ大陸のイメージ写真や絵には、このアカシアかバオバブが、必ずといっていいくらい描写されていると思います。アカシアの木陰でひと休みしている地元の人たちを見ると、ケニアに帰ってきたな~と実感がわいてきます。
2番目の写真は、かなり高い木の葉の間に見えるブーゲンビリアを撮りました。花びらのように見えるのは、実は葉の一部。濃いピンクや赤色の花(葉)をたくさんつけている茂みに出会うと、南国気分がUPします。トゲにご注意。
3番目の写真は、9月後半あたりから咲き乱れる、ジャカランダ。気温が上がってくると咲くんだと思います。薄紫の細長いベルのような花です。
4番目の写真は、ゲストハウスの裏側にあったので、パチリ。木の名前は???ですが、こういった大きな木が、ナイロビにはたくさん見ることができます。気候や土など、ぐんぐん成長する条件がそろっているんでしょうね~。
そういえば昔、「東アフリカの樹木」みたいなミニ写真集を買ったな~。見つけ出して、もう一度おさらいしたいと思います!