製茶工場の見学が終わり、つぎは紅茶農家さん訪問です。いつものように、フィールドのベテラン・ピュリティさんが案内をしてくれます。車を運転するのは、こちらも長年勤務している運転手のマイナ氏。最初に訪ねたのは、スーザンさんです。
家庭用のお野菜を作っている畑、バナナやアボカドが実っているところを通りぬけると、茶畑が広がっています。おひとりで茶畑を切り盛りされているそうです。すごく広くはないけど、一人だったら大変だろうなと感じる大きさの畑でした。紅茶畑を始めたのは1985年だそうで、茶木が若いせいか、畑がキラキラ輝いていました。もちろん赤道直下の太陽が降り注いでいるから…というのも、理由のひとつです。
おうちも少し拝見。キッチンは広めで、きれいに整理整頓されていました。お鍋もピッカピカになって乾かされていていました。。おひとりで忙しいところ、訪問を受け入れてくださったお礼と、美味しくて安全な紅茶をこれからもよろしくとお願いをして、おいとましました。