ナイロビ市内の宿泊は、いつもお世話になっているLMSゲストハウス。大きな敷地内に、教会や幼稚園、医療施設、多目的ルーム、宿泊施設などがあります。セキュリティーがよく、場所もよいのと、スタッフがフレンドリーなので、お気に入りです。食事制限のある宗教団体が母体の施設です。食事をとる場所は、ベジタリアンでカフェイン系飲み物が提供されないレストランですが、こちらの朝食がヘルシーでおいしい!
この日のメニューは、果物(マンゴーとスイカ)、ウジ(穀物粥/葛湯のようなもの)、ピラウ、卵焼き、レンズ豆、野菜ミックス、ふかしたさつまいも、茶色い食パンでした。のんびり時間をかけてゆっくり食べていたら、追加でパンケーキと小さなパンも提供されました。紅茶もカフェインが入っているからダメなので、ちょっと隠しながら持参したマイ・ティーバッグをホットミルクで抽出し、パンケーキとパンといっしょにいただきました。小さなパンはシナモンロールとパン・オ・レザンを掛け合わせたようなもので、小麦粉がぎっしりつまったような硬めの食感でした。
教会でセミナーがあるようで、たくさんの人でにぎわう食堂でしたが、なくなったメニューはタイミングよく追加されたり、スタッフがテキパキと働いていていました。
ナイロビでの宿泊で、おすすめのゲストハウスです。