海辺散策でのんびりしたあと、例の食堂に戻り、「カタ・シンゴ ココナッツ・スープ煮」のランチをいただくことに。提供されたお皿には、購入したカタ・シンゴの量より、明かに少ない量が盛り付けられていました…。もちろん、調理人のランチも買ってあげた、ということで、Hakuna matata.=問題なし♡。
さっそくケニア式手洗いをすませ(洗面器とジャグに入った清潔なお水を席まで持ってきてくれます)、チャパティと一緒に「いただきます!」
ほどよい塩味とココナッツのあま~いスープ、まさに想像していた味。チャパティとの相性もよく、ペロリといただきました。海岸沿いの食堂には、写真のような生の青いとうがらしも提供さます。これをかじりながらいただくのもコースト流で、カッコイイ。辛いものが好きな方は、ぜひトライしてください!
このあたりでランチを提供するのは、この食堂だけなので、いつのまにか工事現場で働く男性たちで満員となり、完売してしまうメニューもでてきました。
食後には、チャイを注文しましたが…。
見てください、この色!んむ~、このチャイの味…改善の余地が大いにありでした!
こんなことも全部含めて、地元食堂での食経験は楽しいですね!
※2017年8月の訪問記でした