カタ・シンゴの調理に1時間ほどかかりそうなので、海辺散策へ。
すると運よく浜辺にエイが!
尻尾の先は、危険だとういうことで、切り落とされていていました。地元のおじさんによる、「エイの解体ショー」がはじまりました。いかにも切れの悪いナイフを使って、身の部分と内臓などを、一生懸命、切り分けていました。おこぼれをもらおうと、猫やカラスがやって来て、周りでじっと見つめていました。動物たちにとっても、新鮮な魚肉(内臓)はおいしいんでしょうね。
子どもたちも見物にやって来て、みんなで解体ショーを楽しみました。
次回はエイ料理も食べてみたいなーなんて、胃袋の野望が湧いてきました。