台湾で生まれた「タピオカ入りミルクティー」をおうちで作ってみました!
輸入食品屋さんで、乾燥したブラック・タピオカを購入。これを使う分だけ簡単に水洗いし、透きとおるまで、1時間ほど茹でてから、ザルにあげて水でしめます。
そして、チャイはいつもどおり手鍋で作ります。ちょっとスパイシーにしたかったので、今回は、カルダモンとシナモン、ショウガのすりおろしと砂糖たっぷりで仕上げました。メチャ甘くするのが、台湾風だと思うので、思い切って砂糖を入れましょう!(苦手な方は、はちみつなどで代用してみてください…)
太いストローを買い忘れたので(残念!)、スプーンですくいながらいただきました。
タピオカ入りのミルクティーはアイスティーが主流だと思いますが、温かくても美味しかったです。そしてぽにょぽにょしたタピオカの食感が、なんだかおもしろくて、おやつみたいな飲み物になりました。台湾生まれのタピオカ入りミルクティー、ぜひ「ケニア山の紅茶」でお試しあれ!!