gallery fuさんで開催された『東アフリカの主張する布「カンガ」を着てみよう!&チャイの美味しい入れ方教えます!』のご報告です。
イベントといえば私たちのドレスコードはアフリカ服…というわけで、あきこお手製のカンガ・スカート&エプロン、そして私が「Mt. Kenya Tea」と絵筆でペイントした白Tシャツを着て、参加させていただきました。
イベントはカンガ研究家の織本知英子さんが、写真を映しながら、現地での着用方法や歴史などをレクチャー。女性を対象にしたアンケート結果の報告など交えて、カンガ文化を教えてくださいました。そのあとは実際に「着てみよう!」と、イスを片づけ、参加者のみなさんがカンガを2枚使い、基本からおしゃれ、実用的な使い方までを体験しました。日本の方でずいぶんカンガが似合うな~と、ほれぼれして見学させていただきました。織本さんが提案する「カンガでスーパー・クール・ビズ」で、この夏はカンガが流行りそうですね!
イベントの後半、そろそろ喉がかわいたな~という時間に、スパイス・チャイの作り方を実演させていただきました。みなさまに、紅茶のおいしさと、その産地の様子をご紹介でき、有意義な午後を過ごしました。織本さんも「このチャイを飲んだら、今度はビリヤニが食べたくなるわね」とニコニコと話されていました。「おいしかった」とお褒めをいただき、光栄です!
Cafe & gallery fuさんでの『見る・触れる・感じるAFRICA展』は6月14日まで開催しています。カンガや絵画、アフリカンマスクなど、ご興味のある方、ぜひ足を運んでみてくださいね。