11月23日(日)のアースデーマーケットは、「ウェルフェア―トレード・マーケット」も同時開催。福祉施設の方たちも多く参加していました!
今回わたしたちは、アフリカのカラフルなバッグと一緒に「ケニア山の紅茶」をPRすることができました!というのも、長年「ケニア山の紅茶」をご愛飲のTさんが、ご縁のあるケニア(キベラ)の縫子さん作のカンガ・エコバッグとマトマイニ・チルドレンズ・ホームの工房で作られたフェルト・アニマルをお持ちくださったからです。チャリティー・チャイマグとともに、ブースがとってもアフリカンになりました!そして、ブースをシェアしたのは、古家カフェ&ギャラリーharuhaさん。体にやさしいマフィンや「ケニア山の紅茶」の茶葉入りスコーンがおススメです!
ケヤキ並木の横のフットサルコートでは、ブラインドサッカー世界選手権が行われていました。世界から予選を勝ち抜いた12か国が、技を競っています。またその認知度を高めるためのイベント「新しい世界デイ」もやっていました。障がい者サッカーがどんなものかを体験するミニ・コートで、義足の選手と一緒にサッカーをしている子どもたちもいました。
いつもどおり竹テントのセットアップとブースの装飾を終え、お店をOPEN!この日はあきこが作ってくれた新作・マサイ布スカートをはいて、紅茶の宣伝をしました。朝一番にチャリティー・チャイマグの作家でいらっしゃるニャンブラさん(日本人ですが、キクユ・ネームを授かった女性)が顔を出してくださいました。お昼ごろには、Tさんの仲間がぞくぞくご来場。実はTさん、以前にご家族でナイロビに住んでいらっしゃった方。同じ時期にナイロビに住んでいらしたマダムたちが、まるで同窓会のように集合し、マーケットをもりあげてくださいました!
10月、西荻イトチさんでのワークショップにご参加くださった、ティーインストラクター・Nさんも「お菓子教室に行く途中なのよ」と、足を運んでくださいました。そして、うれしいご報告!先日、何人かの仲間と一緒に、ケニアの紅茶と他の産地を飲み比べをされたそうです。「ケニア紅茶があまりにもおいすぎて、他の産地の紅茶の影が薄くなってしまい、困っちゃいました」って!!うれしすぎるコメント、涙が出そうでした~。
たくさんの人とお話ができるイベントは本当に楽しいです。お寒い中、足を運んでくださいまして、どうもありがとうございました。Asanteni sana!!これからも「ケニア山の紅茶」の素晴らしさをお伝えできるよう、がんばりますので、応援よろしくお願いいたしま~す!