寒中お見舞い申し上げます。
ワタクシ、名古屋で幼少時代を過ごした【販売促進担当】あきこが参加した、某社主催の「おいしい紅茶のいれかた講座」の超簡単なレポートです。
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<いれかた>
ティースプーン「中盛り2杯」の茶葉をいれた2杯用のティーポットに熱湯を入れて、砂時計で3分。
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<講座>
~途中省略~ それでは、皆さま一緒に「中盛り」を練習しましょう。
ティースプーンは、コーヒー用のスプーンより少し大きめです。
茶葉は「山盛り」ではありません。「擦り切れ」でもありません。これが「中盛り」です。(写真参照)
あきこ「先生!中盛りは、こっ、これでエエんですか?」(←焦ると名古屋弁が出てくる)
インストラクターさん「(微笑みながら)もうすこし少なめですかね~!あっ、もうすこし多めに…。中盛りを何度か練習すれば、ご自分の好みの分量がわかりますよ(微笑み)。」
その後、数回「中盛り」の特訓(?)を受けたあきこでした。
あきこ「先生!ウチにはティースプーンがニャー(=ない)んですが、どうしたらイイですか?」
インストラクターさん「(微笑みながら)いつも同じスプーンをお使いになれば、ご自分のお好みの分量がわかりますよ。」
正統ないれかたの紅茶は美味しゅうございました。先生、ご指導ありがとうございました。
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<受講した感想>
「ケニア山の紅茶」は、お好みの茶葉の量とお湯(またはお水)で簡単に飲めるので、「いれかた」にそんなにこだわらなくても、おいしくできる紅茶だということがよ~くわかりました。濃くでてしまったら、牛乳で調節できるし、薄くてもちゃんと紅茶の味がするし…。二番煎じはスポーツドリンクとしても最適です。
ひさこがよく口にする、「ケニア山の紅茶は、気軽に楽しむ紅茶。だれにでもおいしく入れられる!」を、当会のキャッチコピーにできないかしら?
紅茶=高級な飲み物、というイメージがありますが、「ケニア山の紅茶」は飲む人を選ばない、逆に飲む方が選んでくださる紅茶です。このことを、日本の皆様に広く知っていただくよう、私は今年も販売促進に力を注いでいく所存です。本年もよろしくお願いいたします。
ちなみに、あきこ宅ではコンビニなどでスイーツを買った時にもらえる、プラスチックの透明スプーンを愛用しています。
「ケニア山の紅茶」ならどちらの種類でも、
「ざっくり、ひとすくい」=2~2.5g=200ccぐらいです。