ジャンボ!季節の変わり目で、カゼをひいてしまったあきこです。
カゼをひいたときには、「ケニア山の紅茶」にハチミツとショウガを入れて飲むのがおススメですよ。ほかにも、カゼにきく紅茶はないかな?ということで、検証してみました。
その1)ミントティー
ハーブのミントはすぐに根付くので、お庭に一本植えてしまえばどんどん増えていきます。実際、増えすぎて困るほどです…。夏場はアブラムシがつきますが、水で洗えばきれいになるので、年中フレッシュミントが採れますよ!
きれいに水洗いしたミントに熱湯を注げば、ミントティーの出来上がり。そのまま飲めば、お鼻すっきり!さらにこのミントティーに「ケニア山の紅茶」ストレートをお好みでブレンドすれば、さわやかな「ケニアン・ミントティー」のできあがりです。お砂糖やハチミツを入れると飲みやすくなります。
その2)ジンジャーティー
毎回すりおろすのはめんどくさいし、料理にもあまり使わないので、いつのまにか冷蔵庫の端っこでシワシワ・カビカビになってしまう我が家のショウガ。ひさこはチャイを作るときに、儀式のようにショウガやスパイス類をゴリゴリしていますが、せっかちな私にはムリ…。なのでショウガを買ったら、一度に全部すりおろし製氷皿に入れて凍らせてしまいます。水分が足りなければ少し水を足してもいいですよ。
紅茶を抽出後に氷ショウガを1つ入れて溶かしてから茶こしを使えば、ジンジャーティーの出来上がり。牛乳やハチミツを入れてもおいしいです。
その3)梅干しケニアティー
おにぎりの具に入れるとき取り除いた梅干しの種を、捨てずにとっておいたものの使い道がない…。というわけでお湯割りにしてから、「ケニア山の紅茶」ストレートをブレンドしてみました。紅茶の色が薄くなってキレイ~、って、化学実験みたい!
飲んでみると、自分の脳で「紅茶=甘い」と認識しているところへ「塩味紅茶」が入り込むので、不思議な感覚に襲われて味覚がおかしくなりました。ゴホッ!
しかし、世間の風潮に影響されやすいワタシの脳。塩味のスイーツが認知された今、世の中が「ウメボシ・ケニアティーはおいしい!健康に良い!今年の流行!」などと宣伝したら、ワタシも影響されて「やっぱりおいしいワァ~」と思うでしょう。
その日が来るまで、梅干しの種は引き続きためておくことにします。