ナイロビには何軒かレバノン料理をいただけるレストランがあり、数回だけ行ったことがあります(何度も行けなかったのは、けっこうお値段がはったから…)。数種類の小鉢に盛られて出てくるいろいろなおかず(メッザ)は目も楽しませてくれ、素材も自然の恵みを生かし、ヘルシーな味が好印象でした。
東京でもレバノン料理が食べられるという『馬喰町ART+EAT』の情報をGET!あきこさんとMちゃんで行ってきました!
実は、このレストランとの出会いは、中近東アフリカ婦人会を通してなんです。10月22日(火)に行われるチャリティーバザー参加のお誘いを受け、紅茶のご紹介で婦人会の事務所におじゃましたとき、婦人会の会員でもあり料理研究家でいらっしゃる小川美穂さんに紹介していただきました(彼女も実際に、レストランでレシピと調理を担当されています)。
それぞれが注文したお料理は…
私…ズムとクスクス(ピーナッツのソースとクスクス、ピックルス、ルイボスティ)
あきこ…ファラフェル・プレート(ベジタブルコロッケとピタパン)とレバノン・ビール
Mちゃん…レバノン・プレート(ピタパンとディップ3種)とレバノン・ビール
…追加で、ひよこ豆のファラフェル、パセリのサラダ・タブリとピタパン。
小皿でやってきた特製ピリピリが、食事を引き立て、食欲も倍増!ピリピリまで、おかわりしちゃいました!!辛党のMちゃんには、おみやげで1瓶をプレゼント。小川さんによると、このレシピはモザンビークで教わったそうです。さすが、中近東とアフリカで生活した方ならではのレシピ!
ピリピリの食欲倍増作用により、デザートはキャロットケーキとコーヒーを注文。あきこさんは、ジンジャービールを、Mちゃんは『馬喰町カルメン』という情熱的なカクテルでランチの最後を締めくくりました。
食べもののお話しばかりになってしまいましたが、お店の名のとおり、ARTとも触れ合うことのできる空間です。アーティストの作品が展示・販売されており、スペースを贅沢に使った広いお店は、木調でまったりと落ち着けるレストラン。おすすめです。
【馬喰町ART+EAT】
〒101-0031
東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル202
TEL:03-6413-8049
営業時間:火〜木 11:00〜19:00(ラストオーダー18:30)
金・土11:00〜21:00(ラストオーダー20:30)
日、月、祝日休廊