タイニートリアさん

香りも味も美味のスコーンを接写!
香りも味も美味のスコーンを接写!

こんにちは、ひさこです。

先日、霧雨の降るお天気のなか、タイニートリア ティールームさんにて、アフタヌーンティーを楽しんできました!

 

英国・エリザベス女王陛下の即位70年記念のお祝い、プラチナ・ジュビリーをテーマにした期間限定のアフタヌーンティーを提供されているタイニートリアさん。実はこちらのティールームで当会の「ケニア山の紅茶」もメニューで扱っていただいています。いつかゆっくりお茶をしたいな~と思っていたので、このチャンスにしっかりネット予約をして行ってきました。

 

席に案内され、プラチナ・ジュビリーのメニューを見て、もうワクワク♡ 内容や写真をたくさん載せたいところですが、お茶好きのみなさまには実際、体験していただきたいので、割愛いたします。とはいえ、いろいろ…というか常時、大感動のアフタヌーンティーだったので、印象的だったことを少々書きます…。

 

まずはお店の立地。下町の雰囲気があふれる人形町・甘酒横丁にあります。お店にたどりつくまでの街並みというか雰囲気が楽しい!ふたつめは、お店の中のティーカップたち(行ったらわかります~)。そして、もちろんお目当てのアフタヌーンティーの豪華な内容。店主・慶本さんがメニューの説明をしてくださって、聞いているだけで、早く全部味わいたい!と思ってしまいます。どれもていねいに準備されている感じが伝わり、味も食感も、もちろん紅茶との相性もすばらしかったです。イギリスに行ったことのない私でも、風景が目に浮かぶような味と香り…。普段はケニアの紅茶しか飲まない私も、お店のオリジナルブレンドを堪能させていただきました。慶本さんのおすすめ通りに、とあるお菓子(これから行かれる方もいらっしゃるので内緒)とオリジナルブレンドを一緒に味わったときのマリアージュは、パーフェクトでした!

 

1963年まで英国の植民地だったケニア。エリザベス女王が、かつてはプリンセスでケニアを訪問、帰国時には女王になってケニアを去った、というサファリのロッジが有名だったりもします。地元のケニアの人たちは、どれだけプラチナ・ジュビリーをお祝いしているかは不明ですが…、彼女のご長寿と即位70年はすごいことだなと思います。紅茶がつないでくれたご縁で、今回は勝手に女王陛下のプラチナ・ジュビリーをお祝いをさせていただきました!いつもは家の大きなマグカップで、何気なく紅茶を楽しんでいますが、たまには気分や場所を変えて、紅茶をいただくのもいいですね。