ナイロビより

ナイロビ事務所のジャカランダ
ナイロビ事務所のジャカランダ

こんにちは!

11月1日の夜中にナイロビに着きました!

 

前回のブログで、手洗いの話をして、「感染が抑えられている」ようなことを書いた直後から、ケニアでのコロナ感染者数が増えています。ケニアの人口は、日本の人口の半分くらいですが、このところ日本と同じような感染者数を更新中、油断ができない状況です。

 

 

「ケニア山の紅茶」の産地メルーでも、少し感染者は出ていますが、大都市ほどではありません。ギドンゴ製茶工場や茶畑を訪問したかったのですが、日々変化するコロナの状況から、今回は残念ながら産地訪問は中止にしました。突然、都市間の移動制限がかけられたら、戻ってこれなくなりますし、乗合バスの4~5時間の乗車は、ちょっと避けた方がよさそうです。一応、乗り物では一人分の席を開けて座ることにはなっていますが…。

 

さて、こちらナイロビは、小雨期で、雲が多かったり、夜から朝にかけて雨が降ったりですが、昼間は雲が切れると太陽の光がまぶしく、そよ風もふき、とっても気持ちがよいです。気温はだいたい16~25℃くらいです。南米原産といわれるジャカランダが紫色のきれいな花を咲かせています。やっぱりケニア・ナイロビは、すごしやすい気候だと改めて感じています。